TCGブログ まじつくざ

マジックザギャザリングに魅了された管理人がパック開封したりmtgで遊ぶ事を記事にしていきます。

サクッと1枚 95回目

ども、小次郎です。

 

気になるカードをサクッと紹介!

今回選んだのはコレ!

 

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「名演撃」

 

ラクドスのショーは過激…別の意味で血湧き肉躍るって感じですね…

 

さて、この「名演撃」ですが、自身のクリーチャーの死がまるで花火や爆竹のように弾けさせることのできるカード!

(1)(黒)(赤)インスタント「ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは「このクリーチャーが死亡したとき、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。これはそれに2点のダメージを与える。」を得る。」という1枚!

クリーチャーの戦闘に合わせて使えば体格以上のクリーチャーとも相打ち可能にできるので不意打ちに使えます。全体火力で倒しきれなかった相手クリーチャーに自身のクリーチャーが死んでいれば追加ダメージを与えることにも使えるので使い方は色々…ただそこまでして使う理由があるかは…

 

「名演撃」といえば、ラクドスの長が「名演撃、ラクドス」!ラクドス様が自身の名に採用していますのである意味ラクドスの残虐さをよく体現できているカードなのかもしれませんね!

その効果は「災いの歌姫、ジュディス」の持つ効果にも似ていますね。そう思うととってもラクドスな1枚ですねえ…

 

ラクドスのショーには着替えの持参が必須!

ショーの参加者にならないようにご注意を…

 

ではまた!