TCGブログ まじつくざ

マジックザギャザリングに魅了された管理人がパック開封したりmtgで遊ぶ事を記事にしていきます。

サクッと1枚「コジレックの媒介者」

ども、小次郎です!

 

マナクリーチャーってひ弱な子が多いですよね。

まぁ、早い段階で展開できてマナを生んでくれるのが1番いいのですからその分軽く、ひ弱になりがちなのは仕方ないのですが…

今回はそんなマナクリーチャーの在り方を覆すような1枚をご紹介!

 

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「コジレックの媒介者」

 

規格外なモンスタークリーチャーが多い種族「エルドラージ」…「エムラクール」を筆頭にとんでもない大きさのクリーチャーが多数存在します。

そんな種族のマナクリーチャーはやっぱりひ弱では無い!

(5)4/4、この時点でマナもパワーもマナクリーチャーとは思えないくらいの大きさ!流石は「エルドラージ」…しかも、タップで生み出せるマナは無色2マナ!これが「エルドラージ」流のマナクリーチャー…どこをとっても普通とは一味違いますね!

しかし、実際にマナクリーチャーとして有効利用できるかと言ったら難しいかもしれません。だって唱えるのに必要なマナが5マナ…それだったら他の小型マナクリーチャー数体展開したほうがいいような…まぁ1枚で2体分くらいのマナが出せるので使いどころゼロではないと思いますが…5マナは重い…

 

無色マナを必要とするカードを多く使うデッキならまだ居場所はあるかもしれません。タフネスも高いのでそう簡単に除去もされませんし、いざとなったら十分殴れるパワーがあるのも頼りになるかも…

大型で固めたデッキなら5マナなんて小型よ!そんな考え方のお方は使ってあげてください笑

 

ではまた!